2016年1月24日のワークショップ 開催・中止・情報!
1月24日(日)8時半現在での投稿にて!
昨夜は雪の予報でしたが、桐生は積雪ありませんでした。
本日のワークショップは、通常とおり開催いたします。
桐生市市民文化会館 リハーサル室1にて、14時〜16時。
1月23日(土)20時現在での投稿にて!
現在、強い寒気により、今夜から明朝にかけて雪の予報となっております。
そのため、少々の雪であればいいのですが、積雪量により、ワークショップ
の開催を中止することもあります。ご理解いただければ、と思います。
最終的には、明日の朝、8時から9時の間にこちらのブログに開催か中止かの
お知らせを掲載いたしますので、ご確認いただければ、と思いますので、
よろしくお願いいたします。
かぐらだぶらプロジェクトのワークショップは、月一で6月まで決まっていますので、
お住まいの地域で、雪の場合は、無理なさらず、次回以降のご参加をお待ちしております。以下リンクにて確認できます。
2016年かぐらだぶらW.S.日程 - かぐらだぶら活動予定
2016年かぐらだぶらW.S.日程
今年の、今後のワークショップ日程のお知らせです。
様々な民族楽器に触れつつ、演奏家やダンサー的感覚を通して、
日常生活では活性化することのない、身体の奥に眠る可能性を
探っていくワークショップです。
よほどの事がない限り、日程の変更や中止はありませんが、
急遽変更の場合もありますので、参加する場合は、直前に再度、
ご確認いただければ、と思います。
会場:桐生市市民文化会館/群馬県桐生市織姫町2-5/tel 0277-40-1500
1月24日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室1
2月21日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室1
3月20日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室1
4月17日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室1
5月15日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室2
6月12日(日)14:00〜16:00/地下1Fリハーサル室1
大人も子どもも参加費無料ですが、子どものみでの参加は
不可とさせていただきます。各人動ける服装にて、着替え
その他、飲み物などは、ご用意ください。
お問い合わせは、以下のリンクからお願いいたします。
ウッディが桐生Blockで!!!
かぐらだぶらプロジェクトのメンバーのウッディ。彼自身はストリート系のダンサーであり、ワークショップの時は、やさしいお兄さん的存在だが、彼が踊る時、その空気感は、一気に変わるのです。
桐生の夜の世界なので、子どもは難しいかもしれませんが、タイミング合う方は、是非!!!
Block
2016年1月・2月のワークショップ情報
かぐらだぶらプロジェクトの通常ワークショップの日程です。
毎月行われる、誰でも参加可能の内容となっており、参加費は無料です。
2016年
◎1月24日(日)14:00〜16:00
◎2月21日(日)14:00〜16:00
両日共に、桐生市市民文化会館リハーサル室1にて!!!
動きやすい服装で、各人飲み物などは、ご持参ください。
特に参加連絡は不要ですが、やむおえない予定変更などある場合は、
こちらのサイトに早めに告知しますので、開催日程間近に、再度確認する事
をおすすめします。
お問い合わせ等は、こちらの以下リンクよりお願いいたします。
いざ!駅家の木馬祭りへ
10月18日、有鄰館演劇祭の翌日であります。
集合は、前橋の弁天通り商店街にある大蓮寺に10時!!!
今日は、駅家ノ木馬祭りに参加してきました。
この白川昌生さんの作った、木馬を中心にして街中を練り歩くというもの。
連日ですが、気合い入れて踊って参りました。
高峯一憲、ウッディもお手製の馬で参戦。
ストリート系荒馬?も、良い感じに盛り上がっておりました。
東京から駆けつけてくれた、荒馬の太鼓の二人も昨年に引き続き、盛り上げてくれました。遠い所、感謝です!
街中を馬を持って歩くだけでも、何故か楽しい気分になってくるもんです。
即興的なバトルもなかなかの対決!
最後は、「木馬ダ・木馬ダ・ダ・ダ・ダー!!!」と決めのポーズ!
集合写真、みんなやりきった感じに、とても良い疲労感を残しつつ、駅家ノ木馬祭りはお開きになりました。
参加させていただき、楽しい時間をどうもありがとうございました。
新しいお祭りができていくのは、生き生きしていて、ワクワクするもんです。
次回の、駅家ノ木馬祭りが楽しみです。
巨人伝説×天狗の力くらべ、無事に終了いたしました!
本日の10月17日、有鄰館演劇祭参加作品「天狗の力くらべ」、無事に上演いたしました。
ふるさとの物語制作委員会の芸術監督をつとめる、大日琳太郎さん、若生智彦さんのクラシックギター、琳太郎さんの内弟子の福松子平さんと、舞台をご一緒させていただきました。
中心メンバー一同、まさか自分も天狗のお面をつけて、舞台に出るとは思いもよらなかったので、ここ数日は、みんなお面の制作に翻弄されていたという話です。
なにはともあれ、本番を経験することは、一番得るものがあるという考えのもと、かぐらだぶらプロジェクトは活動をしているので、今日の本番は、相当に意味のあるものになったと思います。
そして、嬉しいことに、今回取り上げた桐生の民話の作者の清水さんも駆けつけてくれ、とても喜んでくれていました。
福松子平君の語りが、とても愛のある語り口で、情景をリードしてくれます。
天狗の力くらべの、岩を投げるシーンでは、新井淳一さんの光り輝く布を桐生川に見たて、桐生川の清流を若生智彦さんのギターで、表現して、なんとも立体的で贅沢な舞台となりました。
朗読作品の「八郎」では、大日琳太郎さんの迫真のセリフが、会場を包み込み、荒れ狂う海のシーンを石坂亥士の大銅鑼で臨場感たっぷりの音風景が現れ。。。
最後の作品「花さき山」では、子どもたちが花に命を吹き込むような演出で、会場は、普段感じる事の少ない、あたたかい創造的な空気に満たされていました。
やさしいことをすると、花さき山にひとつ花が咲く。。。。
有鄰館演劇祭に参加させていただき、関係者一同、心から感謝いたします。
そして、多くのみなさんに応援していただき、無事に幕をおろすことができました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
かぐらだぶらプロジェクト一同